GA4とデータポータルを使ってみた件
ご挨拶
どうも、りょーやです。
今回は仕事絡みで使うかもしれないと思って調べたツールのGoogleデータポータルについて、紹介をさせてもらいます。
今回の記事については、Webで活動されている方(主にクリエイター側の人)の主にアクセス解析の参考になればと思います。
アクセス解析とは?
このブログやよく動画を投稿しているYouTube、また私の趣味であるTwitterなどはすべてアクセスデータを取得しています。
(個人を特定できるような情報は含まれていないのでご安心ください)
ブログに訪れた人の数や動画を再生した情報などを把握することができます。
そのデータをもとに、次の作品等のフィードバックにすることができると思います。
(私もTwitterでよく見る絵師さんたちも、やはりいいねの数などは気にされていると思いますので、ビジネス以外でもモチベーションアップにつなぐこともできるかと思います)
具体例を出すと、私のツイッターのアナリティクスの情報を載せておきます。
ここからわかる情報としては過去28日間で
- 呟きを206回した
- その呟きが19,126回誰かに表示された
- 自分のプロフィールを見た人が1,774人いた
- メンションで連絡を36回もらった
- 現在のフォロワー993人(その期間で7人減った)
ということがわかります。
詳しい解説については省きますが、これをちゃんと分析すると、Webマーケティングに使っていくことができます。
(特定の呟きに対して、反応等を調べたりできるので、相手のニーズを想定して、軽いPDCAサイクルを回すぐらいの感覚でいいかと思います)
こういったツールを誰でも無料(一部を除く)使えるのですが、いちいちデータをExcel等にエクスポートして資料に起こすのがめんどくさい人向けにおすすめのツールが、今回紹介するGoogleが提供しているデータポータルというサービスになります。
また、データポータルのいいところは、多少の分析程度の情報なら、データポータル上で集約したデータをそのままグラフにすることができるところです。
さらに、詳しい知識がなくても、直感的に動かせるのもいい点です。
パワポなどで資料を作ったことがある人は、すぐ動かせると思います。
そのため、結構便利なツールなので、今回紹介させていただきました。
実践編
というわけで、私の今年6月からのブログとYouTubeでの活動成果をデータポータルで簡単にまとめてみましたので、載せておきます。
9月までのデータをまとめてみました。
多分ですが、今年の終わりにレポートページを作りますので、興味のある方はそちらもお待ちください。
こんな感じで、のびた記事や動画を分析すると、Webマーケッターとして仕事取れるレベルのことができます。
(私は趣味でやっているので、詳しい分析はしていませんが、モチベ上げるために一応は分析しています)
上記のデータは、ブログの分析用にGA4とGoogle Search Console、YouTubeアナリティクスの情報を突っ込んだデータとなります。
(Twitterを例で出しましたが完全な趣味垢なので、特に分析していません。一応データを突っ込むことは可能です)
各ツールの詳細は以下の通り
GA4
Webサイトのアクセスデータを集計しています。(アクセスした人が対象)
Google Search Console
Google検索のパフォーマンスを集計しています。(Google検索から入ってくる人が対象)
YouTubeアナリティクス
YouTubeでの活動データを集計しています。(YouTube版の解析ツールです)
また、ほかにも手動データも突っ込むことができるようなので、興味のある方は調べてもらうと面白いかもしれません。
まとめ
今回はデータポータルといれているツールの簡単な紹介にとどめておきます。
もし、好評でしたら、各ツールの簡単な使い方も紹介しようと思います。
最後まで閲覧いただきありがとうございます。
りょーや